2017-11

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ぶった切り - 2007.12.31 Mon

 スケジュールが押しているため、大晦日の本日も剪定作業に取りかかっております。
今日も北風が強かったのですが、昨日の雪混じりよりは幾分ましで作業もまずまずはかどりました。
itizikusentei07.jpg

 今までイチジクの剪定は父親が行っていました。どうしても目先の剪定で、良い結果母枝を追った剪定になってしまい、整枝が二の次になってしまっていました。側枝が主枝くらい太くなったり無駄に枝が多く、収穫時には屈んだり、のけぞったりと作業性に不満を持っていました。
 今年は私が剪定をすることになり、思い切った樹形改造を行いました。イチジクは、1年枝を残した方が発芽も早く芽もしっかりして、着果が確保されやすいのですが、陰芽も出やすいので、収穫作業をイメージしながらじゃまな太い枝をバッサバッサと落としていきました。
 itizikusentei08.jpg

 来年は樹が暴れたり、収量が落ちるかもしれませんが、2年、3年先には良い感じになると思います。父親が見たら驚くかもしれませんが。
 昨日今日で、何とかハウスのイチジク10aの剪定が終了。キリも良いし、大晦日なので早めに仕事を切り上げ今年の仕事納めといたしました。
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本陣突入 - 2007.12.29 Sat

 年末ずっと雨の予報でしたが、今日は雨も上がり農作業に取りかかりました。
ウメ、モモの剪定が終わって、次はいよいよ我が家のメインであるイチジクの剪定に取りかかりました。
itizikusentei05.jpg
太い枝が、ビニールハウスの屋根を突き破らん勢いで伸びています。
 イチジク特に蓬莱柿は樹勢が強く、昨年伸びた枝を長いからと行って短く切り縮めると、その反動でより強い芽が出てきてしまいます。
 かといって、切り縮め方が弱かったり、切らないままにしておくと、枝の先の芽だけが伸びて実の成る部分がだんだんと高くなっていき、収穫が大変になってきます。
 「じゃぁどうすりゃいいのさ!!」と自問自答してしまいます。
 イチジク管理上でもっとも重要と考えているのが、収穫時の作業性です。樹の中心部まで枝をかき分けて行かなくてもよいように、枝の配置を考えて切ってみました。
itizikusentei06.jpg
やっぱり、整枝に重点を置くと強い剪定になってしまいました。
 ちょいと小細工で芽傷も入れておりますので、後は発芽後に芽かぎなどで調整したいと思っております。
 今日はとりあえず腕慣らしで3本ほどで終了。明日からエンジン掛けて頑張ります。
でも明日から寒波が襲来するらしいです。家から出る元気があるか心配です。

店じまい - 2007.11.24 Sat

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長らく続いたイチジクも今年の終了を迎えました。

 例年なら、8月下旬と9月下旬に収穫量が大きく増える二つの山があるのですが、今年は大きな山もなく、「天気が良いので成熟が前進化して早いうちに無くなってしまうかも。」と思っていたのですが結局、暖かかった秋も影響してズルズルと11月の中旬過ぎまで収穫できました。
  今年は、台風や収穫期間中の長雨もなく、水不足には少々あたふたしましたが、恵まれた年だったのではないでしょうか?
 さて、来月からはそろそろ剪定など冬期管理に入る予定です。

ごはんですよ - 2007.11.23 Fri

 今日は、イチジクの施肥作業を実施。やっぱり、ごはんを食べささないで、働けと言っても良い仕事つまりは美味しいイチジクを成らしてくれませんから。
 時期的には中途半端な気もしないではなかったのですが、時間の取れるうちに、できることはやっておかないと、今年の冬は何かと予定が込み入っているので、ここら辺は週末しか作業のできない兼業農家のつらいところです。
 hiryo02.jpg
軽トラに各種肥料を積み込んで・・・(30a分です。)
 肥料の種類や量は、我が農園の園主(親父)の長年の経験から決定されています。肥料のメインは、魚カスなどを原料とした有機ぼかし肥料です。
 土にまかれた肥料が、イチジクに吸収される段階では、有機肥料でも化成肥料でも、窒素で言えば硝酸態なりアンモニア態の窒素になって吸収されるので同じと言えば同じなのですが。有機肥料で育ったイチジクの果実は、食べたときに糖度だけでは表せない旨味のようなモノがあります。
 それと、これから1年分のごはんですから、じっくり・じっくりと効いてくれるのも有機肥料のよいところです。
 しかし、ただ一つ問題が・・・
肥料をふり終わった後は、体中が何ともいえない、魚臭い肥料のにおいが染み付いて、どこからとも無く猫が寄ってくるんです。

NewHope2 - 2007.11.04 Sun

ischiablack01.jpg
このひょろっとした弱々しいイチジクの苗木、この1本が我が家のイチジクの将来がかかっています。
 一般的にイチジクの栽培は、管理に手間がかからない作物と言われていますが、イチジクを生業としている農家にとっては、やっかいな問題を抱えています。
 一つは、難病害の「株枯病」。これは大きくなったイチジクが、突然枯れてしまう病気で、いったん畑でこの病気が発病すると、菌を根絶する農薬や方法が現在ありません。
 二つ目は、イチジクには連作障害が出やすく、イチジクの植わっていた後に、もういちどイチジクを植えてもうまく育ってくれません。
 野菜のように、栽培する土地を移動させればいいのですが、果樹の場合それを行うには、莫大な時間とコストと土地が必要となってきます。
 今までにもいろいろな研究機関で、株枯病や連作障害に抵抗性のある品種を探していましたが、どちらか一方にのみ抵抗性を持っている品種ばかりでした。
 そこへ現れたのが、上の苗木です。この品種を台木とすると、株枯病の発生した畑、イチジクが植わっていた畑に植えても、順調に生育するという報告がありました。
 今後、この品種を台木にして蓬莱柿の苗木を作っていく予定です。
 ただ、今までイチジクは挿し木で苗を作っていたので、接ぎ木をマスターしなくてはいけないので結果が出るまでには、まだまだハードルがありそうです。

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