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ぽかぽか陽気です - 2006.12.15 Fri

 今日ブドウの剪定をしている方がいたので、ちょっと見学させていただきました。
 「暖かくて作業にはよいのだが、ブドウの樹にはもっと寒いほうがいい。」と言っていいました。
 切った後のブドウの枝を見てみると、少しですが透明な液体がにじみ出ていました。
 休眠がまだ、不十分で樹液が動いているようです。
 12月に入ってのこの暖かさ、平成6年以来のことのようです。
 昨年は早くから、寒くなってブドウの樹も十分休眠できたと思っていたら、春先まで寒く生育が遅れました。
 で、今年はこの暖かさです。
もう「昔はこうだったから・・・」という経験に頼った管理が難しくなってきています。
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黄葉・紅葉 - 2006.11.17 Fri

 先週末の雨以降、ようやく山の木々も色づき始めた感じがします。小学生の頃、漢字テストで「紅葉」の読み仮名を「こうよう」と書いて×をもらった(そのときの正解は「もみじ」)のをいまだに納得いかなく思っています。
 巷では紅葉や銀杏の紅葉・黄葉が話題に上りますが、ブドウもなかなか綺麗です。
pione01.jpg
これはピオーネです。
 我が家の安芸クイーンとは大違い、欠乏症の微塵も無い見事な葉です。普段の管理がすばらしいのでしょう。
 
benibarado01.jpg
これはベニバラードという品種の葉です。
 紅と黄のコントラストが新鮮に見えます。これだけで何か商品になりそうです。

眠りたいのに - 2006.11.09 Thu

 ブドウなどの落葉果樹は、落葉とともに本格的な眠りに入ります。人間と同じでこの眠り(休眠と言います)がないと、春になっての発芽や花の着きが悪くなります。
 露地栽培だと、来年の4月頃まで十分に眠ることが出来るのですが、加温栽培などは早い人で12月には栽培を開始します。
 じゃあ、どのくらい眠ればいいのかという問題が出てきます。
いったん休眠状態に入るとブドウの場合、気温が7.2℃以下の時間が1000時間経過しないと、いくら暖かくしても発芽してきません。では、その1000時間はどのようにしたら分かるのか?
qmin.jpg
とあるブドウ農家では、こんなものを使っています。その名も「Qみん1号」、7.2℃以下になった時間を表示してくれるものです。
 また、12月や1月の早い時期に加温栽培を行う農家では、1000時間の休眠時間を短縮させるために、500時間に達したときに、石灰窒素の成分であるシアナミド態窒素を使います。これを「休眠打破処理」と言います。
 今日お邪魔したとき、気温表示は24.6℃。まだまだ熟睡はできないようです。

秋の装い? - 2006.10.28 Sat

 秋も深まり木々の色も少しづつですが、秋らしくなってきています。
 我が家の安芸クイーンの葉も、来年に向けての貯蔵養分を蓄える役目を終えて色が緑から黄色に変わり、落葉が始まっています。


 て、いうか葉を良く見ると
akiqueenkudoketu.jpg
マグネシウム欠乏です(ToT)/
 俗称"虎葉"とも呼ばれています。巨峰系の品種には発生しやすいように思うのですが(もちろん欠乏症を出さない一流農家の方もいらっしゃいますが)。
 マグネシウム欠乏は土にマグネシウムの成分が少ないと当然発生しますが、敷きワラとか草生栽培を続けるとカリウム成分が多くなり、マグネシウムとカリウムの成分バランスが崩れても発生します。
 どちらにしても、マグネシウム肥料を施用して補ってやらなければいけません。

期待の新星 - 2006.09.29 Fri

shinmuscat.jpg

この写真を見て、品種は何だと思いますか?
青いブドウなので、「マスカット」と思い浮かぶ人が多いと思います。ちょっとブドウ好きの人は「ロザリオビアンコ」と思うかもしれません。どちらも違います。
 これは品種登録ホヤホヤの「シャインマスカット」です。
 一般にはまったくの無名ですが、一部では大いに注目されています。それはなぜかと言いますと、ジベレリン処理による無核化が出来るマスカットなのです。
 いままで種無しの青いブドウはありませんでした、ジベレリンで種無し処理しても粒が大きくなりませんでした。最近になって「瀬戸ジャイアンツ」や「翠峰」など無核で大粒の青いブドウが出てきましたが、「瀬戸ジャイアンツ」は香りが無いとか、「翠峰」は糖度が低いとかやや難がありました。
 でこの「シャインマスカット」は名前のとおりマスカットの血が入っていますので、マスカットの香りがします。
 そして、なんと言っても成熟期が他の青いブドウと比較して早いと言うのも注目すべき点でしょう。他の青いブドウは露地栽培では9月中旬以降に成熟するのが多いのですが、「シャインマスカット」は「巨峰」と同じくらいに成熟します。
 と言うことは、ピオーネ(巨峰)の黒、安芸クイーン(ゴルビー)の赤、そして「シャインマスカット」の青。3色の種無し大粒ブドウがセットで販売できるようになるのです。これは販売上非常にメリットがあると思います。
 今回、まだ一般には出回っていない「シャインマスカット」を極秘のうちに食することが出来ました。
 糖度は16度の後半とやや低いと思われますが、酸が0.2%と非常に低いので、とてもおいしく感じました。
 そうそう「瀬戸ジャイアンツ」までとは行きませんが皮もそのまま食べても気になりませんでした。
 育成は国の試験場が行ったので苗は基本的には誰でも購入できます。ただ、青いブドウの産地の多くが注目しているので、しばらくは入手が困難かもしれません。来年あたりの苗木業者のカタログに載るかも知れません。関心のある人は要チェック!!です。この品種の詳細はこちらです。 

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